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ただいま施工中

経験・技術・安心・満足…

ただいま施工中の物件をご紹介しています。日頃見る機会の少ない建築工事の進捗を、是非ご覧下さい。

リノベーション

静岡市駿河区M様邸住宅新築工事

新築工事がスタートしました。

まずは、地盤調査を行います。近隣データでは、良質な地盤を形成しているエリアですが、調査をしっかり行い、後日の地盤解析結果を待ちます。

R03.07.10 地縄張りを行いました。

建物の直角や基準高、配置等を確認して、地縄張りをしました。後日、M様にも配置等の確認をして頂きます。

R03.07.15 地鎮祭が開催されました。

本日、めでたく地鎮祭が開催されました。この土地の神を祭り、M様のますますのご繫栄と工事の安全を祈願致しました。また、先日の地盤調査の解析結果からも、直接基礎にて進めていけることとなりました。

R03.07.19 先行給排水工事

一階の間取りの兼ね合いもあり、今回は給排水工事を先行して行いました。基礎工事に影響しないことも考慮しながら、配管ルートを定めて施工していきます。順調です(^^)

R03.07.21 基礎工事が始まりました。

基礎工事が始まりました。ベタ基礎形状となるよう、堀方を進めていきます。

R03.07.28 防湿フィルム敷き

砕石の転圧も終わり、地中からの湿気を抑える防湿フィルムを敷き、捨てコンクリート打ちまで完了しました。

R03.07.30 型枠組みが始まりました。

基礎の外周部となる部分の型枠組みが始まりました。耐圧盤の打設に耐えうるようにしっかりと組んでいきます。

R03.08.04 鉄筋が組まれ、配筋検査を受けました。

建物基礎の型枠が組まれ鉄筋がきれいに配筋されました。早速、第三者保証機関による基礎配筋検査を受けました。使用している鉄筋の太さや位置・ピッチ・コンクリートかぶり厚の確保などを確認していきます。問題なく合格です(^^)/

R03.08.06 コンクリート打設工事が始まりました。

基礎の耐圧盤のコンクリート打設が始まりました。ポンプ車や使いバイブレータを使いながらコンクリート内の気泡を飛ばし水平にならしていきます。

続・コンクリート打設

先ほどまで柔らかかったコンクリートも歩けるぐらいにまで固まってきたので、表面のこて仕上げをしていきます(^^)

R03.08.27 基礎工事が完了しました。

養生期間、雨天を経て、基礎が完成致しました。今回の建物は、1階の大半が倉庫となりますので基礎の形状もシンプルですね。

R03.08.30 土台作業~防蟻処理工事

木工事が始まりました。まずは土台作業です。基礎と土台を緊結するアンカーにしっかりと固定されました。

続・土台作業~防蟻処理工事

土台作業が終わると、早速防蟻処理を行います。施工漏れを防ぐ為、塗布部分がわかりやすくなるように薬剤が着色されています。

続・土台作業~防蟻処理工事

防蟻処理が完了しました。もともと土台には、インサイジング加工(切り込み)を施し、防腐・防蟻性を高める薬剤を加圧注入したものを使用しておりますが、土台に穴を開けたりしますので、現場塗布施工も施しております。

続・土台作業~防蟻処理工事

次は、床断熱材の充填です。気温の低い時期に床下からの冷気を抑えます。

続・土台作業~防蟻処理工事

断熱充填作業が完了しました。この上に床合板を敷いて本日の作業は完了です。

R03.09.01 足場設置作業が始まりました。

足場の設置が始まりました。明日からの建て方作業以降の安全を第一に、職人さん達の作業しやすい足場組みをしていきます。

R03.09.02 建方作業が始まりました。

レッカー車が据えられ、これから建方作業に入ります。安全第一で進めて行きます。

続・建方作業

先ずは、プレカット図通りに一階の柱を建てていきます。

続・建方作業

柱を建て終えると、レッカー作業にて梁等の横架材を持ち上げ、柱頭に納めていきます。

続・建方作業

順調に進んでいます。

続・建方作業

大梁が組まれてきました。

続・建方作業

小梁も順調に組まれてきました。

続・建方作業

梁が組まれたところで、羽子板ボルト等の金物を取付をしていきます。

続・建方作業

合わせて、建物垂直を確認して2階床合板張りに進んでいきます。

続・建方作業

2階床合板張りが始まりました。手際よく進んでいきます。

続・建方作業

床合板が張り終わると、その上にレッカーで材料を下ろし、2階の柱を建てていきます。

続・建方作業

柱が建つと、1階と同じように横架材を組んでいきます。

続・建方作業

横架材が組み終わると、羽子板等の金具を取付していきます。

続・建方作業

1階に同じく2階もこの段階で建物の垂直を確認していきます。

続・建方作業

縦方向横方向それぞれに垂直かどうかをしっかり確認していきます。

続・建方作業

この段階で外観から見るとこんな感じです(^^)/

続・建方作業

次は、屋根形状を形成する小屋束、母屋(母屋)、垂木(たるき)等を組んでいきます。

続・建方作業

小屋組みの後は、野地(のじ)合板を張っていきます。

続・建方作業

この段階で、釘の打ち損じがないか、正しく施工されているかをチェックします。

続・建方作業

室内側からも確認します。問題ありません。

続・建方作業

本日の作業はここまでで終了です。無事上棟しました(^^)/プルーシートで覆い、雨天に備えます。

続・建方作業

外観はこんな感じです(^^)

続・建方作業

お施主様にお越し頂き、めでたく上棟式も行われました。M様おめでとうございました。

R03.09.07 屋根不燃材~防水施工

数日間の雨天を避けまして、本日、屋根の石膏ボードの施工を致しました。

続・屋根不燃材~防水施工

引き続き、ルーフィングという防水シートの施工を行いました。このシートが雨水の侵入を防ぎます。

R03.09.11 防蟻処理・面材施工

躯体となる柱への防蟻処理も完了し、外壁下地用耐力面材の施工が始まりました。

R03.09.13 耐力面材の施工が進んでいます。

この面材は、耐震性・耐火性に優れ、高防水、高防カビ性能と施工性にも優れた耐力面材です。釘のピッチや打ち損じ、釘のめり込み部分がないかなどをチェックして進めていきます。

R03.09.14 中間・躯体検査を実施しました。

第三者機関による躯体検査が行われました。ボルトの閉め忘れがないか、釘のピッチは正しいか、設計図通り正しく施工されているかなどの検査項目に基づいて検査していきます。もちろん合格です(^^)/

R03.09.15 電気工事が始まりました。

電気工事が始まりました。まずは、天井や壁をボードでふさぐ前に、照明やコンセント等の配線をしていきます。

R03.09.16 屋根仕上げ材施工が始まりました。

屋根の仕上げ材の施工が始まりました。この屋根材は、軽量で遮熱機能と耐汚染機能を備えた塗膜のガルバリウム鋼板です。屋根の一番高い棟部分から一番低い軒先まで、つなぎ目のない1枚の材料を連ねて施工していきますので、水の切れが大変良く、雨水の浸入の防いでくれる他、軽量なので建物への負荷が少なく、巨大地震時にも落下の心配がありません。

R03.09.17 各部施工中。

まずは、外壁部の透湿防水シート施工が完了しました。雨水の浸入を防ぐとともに、遮熱シートを採用していますので、アルミ蒸着層が熱を反射して断熱材が吸収する熱が大幅に減り、壁内を通した室内側への熱の進入を大幅に防いでくれます。

続・各部施工中

天井断熱材充填作業が始まりました。高性能な断熱材を充填することで、省エネルギー化と住まいの快適性を高めます。

続・各部施工中

2階で使用する住宅設備の給排水管の施工が完了しました。ブルーの管がお水、ピンクの管がお湯、黒い管が防音を施した排水管で、1階への排水音の漏れを防いでくれます。どれも長年に渡り安心してお使い頂ける仕様となっています。

R03.09.18 壁断熱材充填

天井の石膏ボードが張られ、壁の断熱材の施工が始まりました。壁も同じく高性能断熱材の充填を行い、省エネルギー化と住まいの快適性を高めます。

R03.09.21 遮音シートの施工が始まりました。

2階のリビング壁に遮音シートの施工を行いました。遮音シートにはいくつもの種類があり、遮音したいレベルや音に合わせてシートを選択し施工していきます。

R03.09.22 石膏ボードの施工が始まりました。

壁の石膏ボード張りの施工が始まりました。今まで施工した電気配線や遮音シートが壁内におさまります。仕上げ作業が間もなくです(^^)/

R03.09.24 窓枠の施工が始まりました。

窓枠取付等の仕上げ作業が始まりました。内装仕上げ作業も順調に進んでいます(^^)/

R03.09.27 胴縁の施工が始まりました。

ガルバリウム鋼板外壁材を止める下地の胴縁施工が始まりました。外壁材の施工完了が楽しみです。

R03.09.28 シャワールームが設置されました。

M様ご要望のシャワールームの設置が完了しました。ユニットバス同様、設計段階より設置高さや位置を決め、先行配管を行い、本体の設置を迎えます。順調に設置完了(^^)/

R03.09.30 天井羽目板の施工が始まりました。

リビング天井に無垢の羽目板を貼り始めました。見た目もさることながら、調湿効果や防音効果などの期待できる優れものです。

R03.10.01 フローリングの施工が始まりました。

フローリングの施工が始まりました。施工が終わったところからすぐさま養生をしていきます。明るい空間になりそうな、とっても雰囲気の良いフローリングです。

R03.10.04 階段の施工が始まりました。

階段の施工が始まりました。階段使用時のきしみ等が起こらないよう施工していきます。木工事もいよいよ終盤です。

R03.10.06 造作工事が完了しました。

造作工事が完了致しました。各所きれいに仕上がりました(^^)/

R03.10.07 各所のチェックをしました。

今日は造作完了とクロス工事前のチェックをしました。日々現場にて確認をしていますが、再確認の作業です。明日以降クロス工事に入って行きます。

R03.10.09 クロス工事が始まりました。

クロス工事が始まりました。まずは下処理のパテ作業です。きれいな仕上げを行う重要な工程ですね。順調に進んでいます。

R03.10.15 外観はこんな感じです(^^)

足場の養生ネットを開けたので外観を撮りました。今回は黒に近いガルバリウム鋼板を採用しました(^^)/

R03.10.16 クロス工事が完了しました。

M様ご要望のデザインクロスの施工が完了致しました。きれいに仕上がりました(^^)/

R03.10.18 仕上げの電気工事が始まりました。

クロス工事もきれいに仕上がり、電気工事が始まりました。まずは、2階のエアコン設置からです。屋外足場のあるうちに先行で施工していきます。

R03.10.20 各設備の搬入・取付が行われました。

これから取付けされる各水廻りや建具の搬入が行われました。工事も最終段階です。完成が楽しみです(^^)/

続・各設備の搬入・取付が行われました。

便器が設置されました。現在、便器の品薄が深刻ですが、予定通り設置完了です。

R03.10.21 外周部最終チェック!

明日の足場の撤去に先駆けまして、外周部の最終チェックを行いました。明日予定通り足場の撤去作業を行えます。

R03.10.22 足場が撤去されました。

数か月間、工事の安全と効率の良い作業に貢献してくれた足場の撤去が無事行われ、外観がお目見え致しました(^^)間もなく建物の完成です(^^)/

R03.10.23 タイルの施工が始まりました。

玄関とポーチのタイル工事が始まりました。緩い勾配を造りながら丁寧に仕上げていきます。タイルのいい雰囲気が出てきました(^^)/

R03.10.25 ハウスクリーニングが終りました。

工事期間中のほこり等をきれいにハウスクリーニングしました。勾配天井と梁が見せ場の空間に日が差して、とてもいい雰囲気の空間です。

R03.10.26 外廻りの接続工事が完了しました。

ガス配管の接続工事等が完了しました。明日から予定通り土間コンクリート打ちの準備が行えます。

R03.10.27 外構工事が始まりました。

土間コンクリート打ちの工事に入りました。まずは、打設の盤の形成です。敷地や道路の勾配に合わせた完成形を描きながら盤を形成していきます。

R03.10.28 順調に進んでいます。

ワイヤーメッシュ等の施工が進んでいます。明日、予定通りコンクリート打設となります。

R03.10.30 コンクリート打設がはじまりました。

駐車場の土間コンクリート打設が始まりました。規定の厚みを確保しながら、気泡を入れないように打設していきます。

続・コンクリート打設が始まりました。

打設が終わり、表面の高さ合わせをしています。敷地と道路の勾配を基準として水勾配を造っていく作業は、まさに職人さんの腕の見せ所です(^^)/

R03.11.04 駐車場工事完了しました。

土間コンクリートの養生期間を経て、きれいに仕上がりました(^^)/

R03.11.05 可動棚を施工しました。

倉庫内に可動棚を施工しました。クロスのデザインと相性の良いブラックの棚を選択しました。とても良い雰囲気です。

R03.11.25 遂に完成致しました。

照明器具やM様からのご依頼のサンドバッグ・ミラー等の設置が完了致しました。夜でも明るく、とても良い空間です(^^)/

続・遂に完成致しました。

倉庫内も大変広く使い易く仕上がりました。

続・遂に完成致しました。

ご趣味を楽しみながら住まう理想のマイホームが遂に完成です(^^)/

静岡市駿河区N様邸住宅新築工事

住宅新築工事がスタートします。

これより、静岡市駿河区にて新築工事がスタートします。
今まで何十年も住まわれご家族様を守ってくれた建物に感謝を込め、まずは解体作業から始めていきます。

R04.01.13 順調に進んでいます。

足場が組まれ、本格的進めていく準備が出来ました。安全第一で進めていきます。

R04.01.17 2階が撤去されました。

順調に2階部分が撤去されました。

R04.01.18 1階も順調です。

1階部分も順調に解体が進んでいます。重機の作業はより早いですね(^^)/

R04.01.21 残るは基礎部分となりました。

早いもので、解体工事も残るは基礎部分となりました。

R04.01.22 解体工事が完了しました。

無事に、そしてきれいに解体工事が完了しました。予定通り次工程に進めていけます(^^)/

R04.01.24 地縄張りを行いました。

建物の配置を確認する地縄張りを行いました。張られた地縄が建物の壁芯となります。

R04.01.25 地盤調査を行いました。

地耐力の判定に地盤調査を行いました。建物の四隅と中心の合計5ポイントの調査を行い、その結果を基に地耐力の判定を行います。

R04.02.02 地鎮祭を開催致しました。

本日、めでたく地鎮祭が開催されました。この土地の神を祭り、N様のますますのご繫栄と工事の安全を祈願致しました。

R04.02.07 地盤改良工事が始まりました。

先日の地盤調査の解析結果から地盤改良工事を行うことになりましたので、本日より改良工事を行います。今回の改良工法は、地盤解析結果と地域性を考慮し、液状化対策が実現可能なD-BOX工法を採用しました。長年お住まいいただく建物を支える地盤ですから、適正な改良工法で適正な工事を行っていきます。

R04.02.09 基礎工事が始まりました。

地盤改良工事が順調に完了し、本日より基礎工事が始まりました。基礎も地盤同様、長年建物を支えていく大切な部分です。不備等無いように確認をしながら進めていきます(^^)/

続・基礎工事が始まりました。

職人さんが段取り良く丁寧に作業を進めて下さり、本日はここまで進みました(^^)/

R04.02.15 防水シート・型枠施工

基礎下の地中からの湿気を防ぐ防湿シート敷きが完了し、周りには型枠が組まれました。防水シートが、地中からの湿気を防いでいる様子がわかりますね(^^)

R04.02.16 基礎の配筋作業完了

基礎の鉄筋が組み終わりました。ユニット鉄筋を採用することで、現場での作業がスピーディーかつきれいに仕上がっていきます。

続・基礎の配筋作業完了

当然のことですが、組み終わった鉄筋が正しく施工され間違いないかを社内検査にて確認していきます。合格です(^^)/

R04.02.17 スリーブ施工

水道業者さんが、コンクリート打設前にスリーブを入れて給排水管スペースを確保します。

R04.02.19 第三者機関による基礎の配筋検査

第三者機関による基礎の配筋検査を受けました。基礎図面のチェックから始まり、鉄筋の定着及び重ね継手の長さ、鉄筋の太さやその他の施工方法等について検査していきます。もちろん合格です(^^♪

R04.02.21 基礎コンクリート打設工事

本日は、基礎の耐圧盤コンクリート打設工事を行いました。ポンプ車を使いコンクリートを流し込み、指定の厚みになるように打設していきます。

続・基礎コンクリート打設工事

コンクリートを流し込む役割と、バイブレータを使い流し込んだコンクリートの気泡をなくす役割と、厚みが均等になるように揃えていく役割に分かれて作業を進めて行きます。息がぴったりあっているので、無駄なく不備なく作業が進んでいくので見ていて気持ちいいですよ(^^♪

続・基礎コンクリート打設工事

約8割まで順調に作業が進みました(^^)

続・基礎コンクリート打設工事

厚みが均等に揃い、打設工事が終わりました。きれいですね(^^♪この後、表面の水分の様子を見ながら、こてを使い押さえていきます。

R04.02.25 基礎立ち上がりコンクリート打設工事

まずは、近隣への配慮として、打設中のコンクリートが万が一飛ばないようにコンパネで養生をします。

続・基礎立ち上がりコンクリート打設工事

打設作業が始まりました。耐圧盤打設時と同じく、コンクリートを流し込み、バイブレータで気泡を飛ばし、コンクリートの高さが均等になるようにならしと、役割に分かれて作業を進めていきます。

続・基礎立ち上がりコンクリート打設工事

打設作業が終わると、アンカーボルトを設置していきます。据付場所と据付高さの確認をしながら、コンクリートが固くなる前にスピーディーに進めていきます。

続・基礎立ち上がりコンクリート打設工事

アンカーボルトの据付も終わりコンクリートの表面の水引き具合を確認したあと、レベラーと呼ばれる不陸を無くす材料を流し込んで本日の作業が完了しました。おつかれさまでした(^^)

R04.02.28 基礎の型枠を外しました。

先日コンクリート打設しました基礎の立ち上がり部の型枠を外しました。型枠を外すことで、これからさらに強度が増していきます(^^)/

R04.03.02 水道工事が始まりました。

今日から水道工事が始まりました。まずは屋外になる部分の給排水管や桝の工事です。

続・水道工事が始まりました。

玄関・ポーチのタイル下地になるコンクリートの打設も行いました。順調です(^^)/

R04.03.04 床下先行配管工事

床下になる部分の給排水管です。青の管は水、ピンクの管はお湯、グレーが排水管です。鉄管ではないのでサビることが無く、将来においてメンテナンスが大変しやすい優れものです。

R04.03.05 土台~防蟻処理作業が始まりました。

本日から、木工事が始まりました。まずは土台作業からです。土台を据える前に、基礎と土台との間に基礎パッキンを設置し、床下の通気を確保していきます。

続・土台作業~防蟻処理

土台が据えられると、一旦防蟻処理作業をします。現場にて土台に穴を開けたりしますので、現場塗布施工を施しております。

続・土台作業~防蟻処理

防腐防蟻処理が完了しました(^^)/

続・土台作業~防蟻処理

次は、床断熱材の充填です。長年落ちないように専用のピンを使って留めていきます。冷える床下からの冷気を抑えます。

続・土台作業~防蟻処理

本日はここまでです。強風の中での作業となりましたので、床断熱材の飛散防止の為、断熱材の充填をしながら床合板を留めていきました。

R04.03.07 土台作業が完了しました。

土台作業の続きを行いました。床合板が貼り終え、その上に養生フィルムを貼ります。半透明に見えるのが養生フィルムです。汚れや急な雨等を防ぐと共に、すべり止めも兼ねています。

R04.03.08 足場設置が完了しました。

足場の設置が完了しました。明日からの建て方作業以降の安全を第一に、職人さん達の作業しやすい足場組んで備えます。材料も予定通り搬入されました(^^)

R04.03.09 祝上棟!

本日、予定通り建て方作業が始まりました。まずは、1階の柱を立てていきます。

続・祝上棟!

プレカットされた柱を所定の場所に納め終えた後、次は梁を納めていきます。

続・祝上棟!

1階の梁も納まりました。ここまで約1時間。順調!順調!次は羽子板ボルト等の金物の締め付け準備です。

続・祝上棟!

1階の柱各所で下げ振りを使い、垂直を確認していきます。この作業を怠ると、目では気付かない建物の歪みを発生させてしまい、歪んだ建物に仕上げ作業を施すこととなり、きれいな仕上がりはできません。なので慎重に確認していきます。垂直が確認されたところで、各金物を締め付けていきます。

続・祝上棟!

水平、垂直を確保すると、次は床合板を張っていきます。この特厚の床合板は1階床にも使用され、建物の剛性をより高めています。

続・祝上棟!

床合板を張り終えると、1階に同じく養生シートを貼り、工事期間中の床等の汚れ防止をしていきます。

続・祝上棟!

次は、2階の柱と梁を施工していきます。

続・祝上棟!

2階も同じく、下げ振りを利用して垂直を確認していきます。2階の躯体も組み上がりました。

続・祝上棟!

垂直を確認し、金物を取り付け、小屋組み作業に進んでいきます。ここで、ちょうど12時となり、午前中の作業は終了です。

続・祝上棟!

午後は小屋組み作業の続きを進めて、野地板(のじいた)を張っていきます。

続・祝上棟!

床板もそうですが、野地板にも釘のピッチの基準があり、正しく施工されているか、打ち忘れがないか確認をしながら進めていきます。

続・祝上棟!

本日は屋根の破風板(はふいた)・野地板まで取付けて順調に作業を終えました(^^)/

続・祝上棟!

無事棟上げが完了し、上棟式をおこないました。この日を祝し、N様のますますのご繁栄と今後の工事の安全を祈願しました。N様、本当におめでとうございました(^^)/

R04.03.10 屋根の下地作業が始まりました。

屋根の防火を防ぐボードの施工が始まりました。この上に雨の侵入を防ぐ防水シートを施工していきます。

R04.03.12 屋根下地防水の施工が始まりました。

屋根から明かりを取り入れる為のトップライトを据えて、アスファルトルーフィングの施工が始まりました。このシートが雨水の侵入を防ぎます。確実に施工していきます。

R04.03.15 防蟻処理~下地

床上1mまでの部分に防蟻処理を行いました。ベタ基礎~基礎パッキン~土台防蟻処理~躯体柱防蟻処理という施工で、地中からのシロアリ被害を防ぎます。

続・防蟻処理~下地

本日は、バルコニー防水の下地も完了しました。いつものことですが、下地を急な雨から防ぐ為、ブルーシートで覆います。

R04.03.17 FRP防水工事

防水工事のひとつ、FRP防水の施工が行われました。2層になった防水層で雨水の浸入を防ぎます。

R04.03.18 耐力面材が張られました。

この面材は、耐震性・耐火性に優れ、高防水、高防カビ性能と施工性にも優れた耐力面材です。釘のピッチや打ち損じ、釘のめり込み部分がないかなどをチェックして進めていきます。

R04.03.22 中間・躯体検査実施

第三者機関による中間検査・躯体検査が行われました。ボルトの閉め忘れがないか、釘のピッチは正しいか、設計図通り正しく施工されているかなどの検査項目に基づいて検査していきます。もちろん合格です(^^)/

R04.03.23 内部の水道工事が始まりました。

内部の水道工事が行われました。黒くて太い管は2階からの排水管です。排水音を抑える為に排水管用の防音材を巻いて、音漏れを防ぎます。

R04.03.24 先行の電気工事が始まりました。

電気工事が始まりました。N様とお打合せで決定しました電気配線図をもとに、施工していきます。

R04.03.25 外壁用防水紙が張られました。

外壁材の下地には、透湿防水シートを施工して雨水の浸入を防ぎます。また、遮熱シートを採用していますので、アルミ蒸着層が熱を反射して断熱材が吸収する熱が大幅に減り、壁内を通した室内側への熱の進入を大幅に防いでくれます。

R04.03.28 天井断熱材の充填。

防湿性、気密性に優れた高性能グラスウールでお部屋を囲っていきます。エアコン等の冷暖房機器と断熱材の効果で、夏涼しく冬暖かい住環境を保っていきます。

R04.03.29 ユニットバスが設置されました。

ユニットバスの設置が完了しました。ユニットバスは、主に、天井・壁・浴槽・床の部材を現地で組み立てて完成させます。今回もとてもきれいに組立が完了しました(^^)/

R04.03.31 壁断熱材の充填

壁の断熱材の充填が始まりました。詰めすぎることなく空気層を確保し、断熱材の性能を100%発揮させるように施工していきます。

R04.04.01 石膏ボード施工が始まりました。

断熱材の充填が終わった天井や壁は、早速石膏ボードを張っていきます。順調です(^^)/

R04.04.08 下地作業

手すりや階段の設置個所等に、支持材となる下地を入れる作業も進んでいます。壁内施工なのでボードを貼ると見えなくなってしまいますので、予め位置を確定してから施工していきます。

R04.04.14 造作施工が始まりました。

窓枠等の仕上げ建材の施工が始まりました。少しづつお部屋の雰囲気がでできますね(^^)/

R04.04.25 階段取付作業

階段の取付作業が始まりました。傷をつけないように養生をしながら施工していきます。

R04.04.28 外壁等が進んでいます。

屋根の軒天や外壁の施工が順調に進んでいます。仕上がりもきれいです(^^)

R04.05.07 板金仕上げ作業

板金作業も残すところ樋の取付作業となりました。樋前の最終チェックです。

R04.05.09 ボード貼りもほぼ完了しました。

石膏ボード貼りもほぼ終わり、間もなくクロス仕上げ作業に入ります。

R04.05.16 クロス工事が始まりました。

クロス工事が始まりました。まずはパテ処理からです。クロスをきれいに仕上げる為の大切な作業となります。

R04.05.19 順調に進んでいます。

勾配天井や梁型の複雑な部分のパテ処理も順調に進んでいます。職人さんありがとうございます(^^)

R04.05.24 クロス工事が完了しました。

きれいにクロス工事が完了しました。照明器具の設置も始まり、間もなく完成です(^^)

R04.05.25 キッチンの設置が始まりました。

キッチンの設置が始まりました。換気扇フードをはじめ、キッチンパネルなども合わせて施工していきます。

続・キッチンの設置が始まりました。

設置が完了しました。クリーニングまでの間、養生をしてお引き渡しに備えます。

R04.05.27 住宅設備の設置が完了しました。

トイレなどの水回りや、棚、手摺等の設置が完了しました。使いやすく仕上がってきました(^^)

R04.05.29 電気仕上げ工事

照明器具やスイッチプレート等、電気工事の仕上げも順調に進んでいます。

R04.05.30 完了検査を受けました。

本日は第三者機関の完了検査を受けました。いくつかの検査項目に不備なく合格しました。

R04.05.31 ハウスクリーニング

いよいよ、養生を引き上げてハウスクリーニングを行います。クリーニング後建物を見るのが楽しみです(^^)/

R04.06.01 各内装仕上げ作業

昨日きれいにクリーニングが完了し、本日はフイルム貼りやカーテンの取付等、最終仕上げ作業をおこないました。

続・各内装仕上げ

ダイニングキッチンにオリジナル配膳台を設置しました。もとてもセンス良く仕上がりました。

続・各内装仕上げ

キッチン側から見たオリジナル配膳台は、こんな感じです。シンプルですが使い安く、きっと役に立つことでしょう。

続・各内装仕上げ

カーテンの取付も完了しました。カーテンが付くとより一層雰囲気が出ますね(^^)/

R04.06.02 祝・お引渡し(^^)/

本日無事、N様邸のお引き渡しを迎えることができました。N様の理想の住まいがきれいに仕上がり、N様も私たちも大変満足なお引渡しとなりました。N様本当におめでとうございました。

静岡市駿河区Y様邸住宅新築工事

R04.02.19 住宅新築工事がスタートします。

これより、静岡市駿河区にてビルトインガレージ付き住宅新築工事がスタートします。本日は、建物の配置を確認する地縄張りを行いました。今後の工事の進捗状況をお楽しみ下さい。

R04.02.20 地鎮祭が行われました。

本日、めでたく地鎮祭が開催されました。この土地の神を祭り、Y様のますますのご繫栄と工事の安全を祈願致しました。

R04.02.21 地盤調査を行いました。

本日は、地盤調査を行いました。地盤調査では、この建築地がこれから建てる建物の重さに耐えうる地盤であるか、不同沈下の可能性がないかなどを調査します。しっかり調査して、調査結果に基づいた施工指針で、これからの工事を進めていきます。

R04.03.08 基礎工事が始まりました。

先日の地盤調査の結果、地盤改良工事の必要が無く直接基礎の解析結果となりまして、本日より基礎工事にかかりました。まずは、高さや配置の最終確認をして掘削作業をしていきます。

R04.03.09 掘り方作業

昨日に引き続き、掘り方作業を進めました。基礎の耐圧盤の下地を造る為の下地作業です。

続・掘り方作業

残土処分と砕石の搬入、高さ確認をしながら作業を進め、耐圧盤の下地を造っていきます。

R04.03.10 底盤形成

砕石を転圧しながら耐圧盤を形成する下地を造っていきます。

R04.03.11 防湿シートを敷きました。

地中からの湿気をシャットアウトする為の防湿シートを敷きました。このシートが床下のジメジメを防ぎ、土台や大引き等の腐食を抑える役目をしてくれます。

続・防湿シートを敷きました。

耐圧盤の外周部には、下地となるコンクリートを打設しました。

続・防湿シートを敷きました。

完成しました。次工程でこのコンクリートに型枠を組む際の墨出しを行い、型枠を組んでいきます。

R04.03.12 型枠が組まれました。

外周部の型枠が組まれました。打設するコンクリートの圧に耐えられる用、ガッチリと組んでいきます。

R04.03.14 配筋作業完了!

基礎の鉄筋が組み終わりました。規模の大きな配筋作業でしたが、ユニット鉄筋を採用することで、現場での作業がスピーディーかつきれいに仕上がっていきます。

R04.03.15 スリーブ施工

コンクリートの打設前に、給排水管の配管部分にスリーブを入れておきます。また、スリーブ周りは補強筋を入れて、基礎の強度を保ちます。

R04.03.16 第三者機関による基礎の配筋検査

第三者機関による基礎の配筋検査を受けました。鉄筋の定着及び重ね継手の長さ、鉄筋の太さや補強筋等、正しく施工されているか検査していきます。もちろん合格です(^^)/

R04.03.24 耐圧盤打設~スタンプ

基礎の耐圧盤コンクリート打設が始まりました。いつもの通りコンクリート内の気泡を除きながら均等に打設していきます。

続・耐圧盤打設~スタンプ

順調に打設が進んでいます。

続・耐圧盤打設~スタンプ

打設が完了しました。水平がきれいにとれましたね(^^)/

続・耐圧盤打設~スタンプ

打設したコンクリートのかたまり具合を確認しながら、こてで押えていきます。今回は、一部にスタンプという技法を使い、コンクリートの表面に化粧仕上げを施していきます。写真左側の作業がそうです。色となる材料を入れてこてで押えていきます。

続・耐圧盤打設~スタンプ

色が違うのでわかりやすいですね。実はここからが勝負!

続・耐圧盤打設~スタンプ

模様となる型を配置し、それをコンクリートに押さえて模様を転写していきます。まさにスタンプ作業です(^^)

続・耐圧盤打設~スタンプ

こんな感じにデザインされていきます。きれいに転写されていますね~(^^)

続・耐圧盤打設~スタンプ

本日のスタンプ作業が完了しました!とてもいい仕上がりです‼かっこいい~(^^)/最終工程は後日となりますが、かなりいい風合いです(^^)完成が楽しみです(^^)

R04.03.28 基礎立ち上がり型枠組み

基礎の立ち上がりの型枠を組み始めました。いかにも強固な基礎が仕上がりそうです!

R04.03.29 基礎立上りコンクリート打設工事

基礎立上りのコンクリート打設が行われました。いつも通り、コンクリートを流す役目、バイブレータを使い気泡(ジャンカ)をなくす役目・表面を均す役目にわかれ、効率よく丁寧に作業を進めていきます。

R04.03.31 レベラーチェック

基礎立ち上がり部分の天端水平を確保する為にレベラーという材料を使うのですが、本日そのチェックをしました。きれいに水平が確保されていましたので、この上に乗る躯体も安定した施工が出来ます(^^)/

R04.04.02 基礎の型枠が外されました。

基礎の型枠が外され、先日打設工事が完了した基礎がお目見えしました。気泡(ジャンカ)もなく、きれいな基礎が完成しました(^^)/

R04.04.06 土間仕上げ作業

今回初の試みのスタンプが良い具合に仕上がってきまして、本日トップコート仕上げをおこないました。より深い色目になってきましたよ~(^^♪

R04.04.07 下地コンクリート工事

玄関・ポーチの下地コンクリート打設作業をおこないました。次工程のタイル工事のことも考慮しながら施工していきます。

R04.04.08 型枠撤去・本管引き込み工事

ポーチ下地コンクリートの型枠が外れました。この上に仕上げタイルが施工されてきます。

続・型枠撤去・本管引き込み工事

隣接する道路では、敷地内に引き込む水道の本管引き込み工事がおこなわれました。こちらも丁寧に作業して下さいました(^^)

R04.04.11 土台~防蟻処理

土台作業がはじまりました。土台は、まず基礎から出ているアンカーボルトと緊結し、後日、躯体と緊結します。基礎と躯体を一体化させる役目を担います。

続・土台~防蟻処理

順調に進みました(^^♪

続・土台~防蟻処理

土台が据え終わると、早速防蟻処理を行います。現場塗布にて施工していく為、着色された薬剤を使用し塗布漏れがないか確認しながら施工していきます。

R04.04.12 床断熱材~床合板

まずは、専用の金具を使い床断熱材の充填をおこないました。冬場などの気温の低い時期の床下からの冷気を抑えます。隙間なく充填されていることもとても大切です。

続・床断熱材~床合板

断熱材の充填が完了すると、床合板貼りをおこないます。昔は、床根太を組んで床組みとしていましたが、現在は根太レスで特厚合板を使用することがほとんどです。長年にわたって床がボコボコすることなく、耐震性も上がっています(^^)/

続・床断熱材~床合板

床合板が貼られますと、床の養生シートを貼ります。この養生シートは、工事期間中の床合板の汚れを防ぐとともに、作業中の滑り止めも担っています。きれいに、そして安全に作業していく為の一工夫です(^^)/

続・床断熱材~床合板

無事に1階床までの作業が完了しました。しっかりと養生をして建て方作業に備えます。

R04.04.16 足場設置

足場の設置が始まりました。来週からの建て方作業やそれ以降の安全を第一に、職人さん達が作業しやすい足場を設置していきます。

R04.04.19 祝上棟!

天候にも恵まれ、これから建方作業に入ります。安全第一で進めて行きます。

続・祝上棟!

先ずは、プレカット図通りに1階の柱を建てていきます。

続・祝上棟!

柱が順調に建ちました。

続・祝上棟!

柱を建て終えると、レッカー作業にて梁等の横架材を持ち上げ、柱頭に納めていきます。

続・祝上棟!

大梁や小梁も順調に組まれてきました。

続・祝上棟!

梁が組まれたところで、羽子板ボルト等の金物を取付します。大工さんが手慣れた手つきで進めていきます。

続・祝上棟!

1階の柱各所で下げ振りを使い、垂直を確認していきます。この作業を怠ると、目では気付かない建物の歪みを発生させてしまい、歪んだ建物に仕上げ作業を施すこととなり、きれいな仕上がりはできません。なので慎重に確認していきます。垂直が確認されたところで、各金物を締め付けていきます。

続・祝上棟!

床合板張も手際よく進んでいきます。

続・祝上棟!

床合板が張り終わると、1階の床合板と同じく養生シートを貼っていきます。

続・祝上棟!

大工さんがそれぞれの役目を担って作業をしていくので、早速柱を建て始めました。

続・祝上棟!

柱もとてもスムーズに建ちました。

続・祝上棟!

一旦ここで材料の荷揚げをおこない、次工程の効率化を図ります。

続・祝上棟!

材料搬入が終わると、1階と同じように横架材を組んでいきます。

続・祝上棟!

横架材が組み終わりました。順調です(^^)/

続・祝上棟!

横架材が組み終わると、羽子板等の金具を取付していきます。

続・祝上棟!

1階に同じく2階も建物の垂直を確認していきます。

続・祝上棟!

金具も取付けられ、無事建物の棟まであがりました(^^)

続・祝上棟!

本日の作業終了後、Y様のますますのご繁栄と無事上棟を祝い、また引き続きの工事の安全を祈願しまして、上棟式を行いました。Y様、本日は本当におめでとうございました。

R04.04.20 野地板施工

屋根の野地板が張られました。梁や小屋組みもしっかりしていることがうかがえます(^^)/

R04.04.21 屋根下地~防水施工

まずは屋根の石膏ボードの施工を行いました。

続・屋根下地~防水施工

引き続き、ルーフィングという防水シートの施工を行いました。このシートが雨水の侵入を防ぎます。

R04.04.22 建物養生

突発的な雨対策として、一時的にブルーシートで建物を覆い養生しました。

R04.04.25 養生ネット

これから始まる外周部の作業の安全等の為に、養生ネットを広げて建物を覆いました。

R04.05,09 サッシが搬入されました。

サッシが搬入されました。お打ち合わせで決定した位置に今後取り付けていきます。

R04.05.10 屋根の仕上げ・防蟻処理施工が始まりました。

屋根材の施工が始まりました。このガルバリウム鋼板屋根材は、屋根の一番高いところから一番低いところまでが1枚の材料で、それも横に連ねて取付していくのが特徴で、雨水の浸入防止にとても効果があります(^^)/

続・屋根の仕上げ・防蟻処理施工が始まりました。

躯体となる柱への防蟻処理も完了し、外壁下地用耐力面材の施工が始まりました。

R04.05.16 FRP防水下地

バルコニーのFRP防水下地が施工されまし。施工指針通りの勾配で、きれいに施工が完了しました。

R04.05.17 FRP防水工事

バルコニーのFRP防水が施工されました。仕上げもきれいに施工が完了です(^^)

R04.05.19 中間検査・躯体検査

第三者機関による躯体検査が行われました。ボルトの閉め忘れがないか、釘のピッチは正しいか、設計図通り正しく施工されているかなどの検査項目に基づいて検査していきます。もちろん合格です(^^)/

R04.05.20 ユニットバス設置

Y様とショールームでお打ち合わせし決定したユニットバスが設置されました。きれいに仕上がっています(^^)

R04.05.21 内部配管工事

建物内の給排水管の施工が始まりました。黒い管は2階からの排水管です。防音と結露対策がなされています。

R04.05.23 外壁防水紙施工が始まりました。

外壁の下地となる防水シートの施工が始まりました。厳密には透湿防水遮熱シートで、内部の湿気を放出し、アルミ蒸着層が熱を反射して断熱材が吸収する熱が大幅に減り、壁内を通した室内側への熱の進入を大幅に防いでくれます。

R04.05.30 電気工事が始まりました。

電気工事が始まりました。まずは、壁内や天井内の配線とスイッチやコンセントの設置位置にBOXを取り付けていきます。

R04.06.01 軒天施工が始まりました。

屋根の裏側になる軒天部の施工が始まりました。軒天は、万が一近隣で火災が発生した際、延焼を防ぐ為にも適正な耐火構造を確保しておく必要があります。

R04.06.03 各種下地等

2階の天井や壁の下地の施工が始まりました。下地は隠れてしまいますが、きれいな仕上げをする為に大切な工程ですので、丁寧に進めていきます。

R04.06.04 天井の断熱材充填が始まりました。

天井下地や先行電気配線が終わると、断熱材の充填が始まります。お部屋の断熱性能を高め、快適な住空間をつくっていきます。

R04.06.06 天井石膏ボード貼りが始まりました。

断熱材の充填が終わった個所から天井の石膏ボード張りが始まりました。きれいに貼られています(^^)

R04.06.07 壁断熱材充填も始まりました。

2階の壁断熱材の充填も始まりました。天井に同じく、お部屋の断熱性能を高め、快適な住空間を担います。

R04.06.09 1階天井下地

1階の天井下地が始まりました。下地のほかに、2階の躯体を支える梁やバルコニー直下の断熱材が見えますね。

R04.06.14 シャッター取付作業

ビルトインガレージのシャッターの施工が始まりました。ゆったりとしたビルトインガレージの完成を見るのが楽しみです(^^)/

R04.06.16 勾配天井部施工

ビルトインガレージ内の断熱材充填や下地施工が始まりました。理想的な良い空間になりそうです。

R04.06.24 フローリング貼り

フローリングの施工が始まりました。画像でどこまで伝わるかわかりませんが、とても良い風合いのフローリングです(^^)

R04.06.29 カウンター取付

無垢1枚板のカウンター材の取付が始まりました。私が材木屋さんに買い付けに行き選んだ板です。Y様にもご覧いただき、気に入って頂けましたので取付しました(^^)/

R04.07.01 各造作施工が順調に進んでいます。

階段施工をはじめ、裏動線となる洗面室にもカウンターが取付されました。

R04.07.06 ドア枠の施工が始まりました。

ドア枠の施工が始まりました。Y様は1階と2階で色を分けられているんですよ~(^^)完成が楽しみです。

R04.07.11 キッチンの施工が始まりました。

ショールームでY様が大変気に入られたキッチンの施工が始まりました。いい感じです。職人さんが丁寧に施工していきます。

R04.07.12 電気工事が始まりました。

電気工事が始まりました。壁内や天井内に配線された電線等を、照明器具やスイッチ、コンセント等を取付ける寸前までにしておく作業となります。

R04.07.23 内部塗装が始まりました。

内部カウンター塗装が始まりました。窓枠等の色に合わせてオリジナルのカウンターに塗装をしていきます。

R04.07.25 クロス工事が始まりました。

クロス工事が始まりました。吹き抜け部分は内部足場を設置して施工していきます。まずは、下地のパテ処理からです(^^)/

R04.08.05 順調に進んでいます。

各部屋のパテ処理が進んでいます。パテ処理はきれいな仕上げを行う重要な工程ですので、慌てず丁寧に仕上げていきます。

R04.08.09 コーキング施工

外部では外壁材・樋等の施工が完了しまして、コーキングの仕上げ施工を行っています。

R04.08.10 続・クロス工事

Y様がじっくりご検討されご決定されたクロスを、職人さんがきれいに貼り始めました。いい感じです(^^)/

R04.08.14 続・クロス工事

廊下まわりのクロスもきれいに貼られてきましたね(^^)順調です。

R04.08.22 電気仕上げ工事が始まりました。

クロス工事もほぼ終わり、電気屋さんによる仕上げの工事が始まりました。かわいらしい照明器具が付きましたね(^^)

R04.08.24 足場の撤去が始まりました。

約半年間、安全施工に役に立った足場の撤去が始まりました。建物の全貌がお目見えしてきました(^^)

R04.08.26 建具の吊り込みが始まりました。

養生の引き上げとともに、建具の吊り込みが始まりました。完成間近ですね~(^^)/

R04.08.29 ハウスクリーニング

ハウスクリーニングが行われ、素敵な空間がきれいに仕上がりました。

R04.08.30 間接照明を写真に収めました。

ハウスクリーニングも終わりましたので、夜のお部屋の感じを撮影してみました。間接照明が独特なお部屋の雰囲気を醸し出していますね(^^)/

R04.09.01 完了検査を受けました。

第三者機関による完了検査を受けました。使われた仕上げ材や煙探知機の確認等を行い、もちろん合格しました(^^)/

R04.09.05 テレビの取付金具を取り付けしました。

Y様お立合いのもと、テレビを壁掛けする為の金具を取り付けました。大型なテレビでも余裕で掛けられる金物です(^^)

R04.09.15 タイル工事が行われています

玄関・ポーチのタイルの施工が始まりました。Y様は、600×300という寸法の大判でおしゃれなタイルをご選択されました。

R04.09.21 写真撮影

完成見学会に向けて広告用の写真撮影を行いました。写真では、せっかくの実物の良さをお伝え出来ていないと思いますので、是非、10月1日(土)2日(日)の完成見学会にお越し下さい(^^)

静岡市葵区S様邸住宅新築工事

R04.04.20 これより新築工事が始まります。まずはこれまでの経緯から。

令和3年2月まずは、市街化調整区域のこの農地を宅地に変える除外申請から始まりました。おおよそ1年をかけて申請関係を進めてまいります。

続・経緯

6月、申請書類をもとに、市や県の職員さんによって立地や近隣農地への弊害等が起こらないかなどを確認する現地調査を行いました。

続・経緯

12月、当該土地の確定測量前に、現況測量を行いました。この現況測量図をもとに、のちに隣接する土地所有者様と官地立ち合い人とで境界確定をしていきます。

続・経緯

官民立ち合いの日を迎えました。先日の現況図と境界の根拠となる資料をもとに、関連する土地所有者様と現地立ち合いのもと、境界の確定をしました。

続・経緯

先日確定しました境界に境界プレートが取付けられました。併せて、除外申請が完了し・農地法5条・43条も問題なく許可され、工事着手可能となりました。

R04.04.23 造成工事が始まりました。

いよいよ工事が始まります。先ずは、段差のある田んぼの一部を道路の高さと同じ高さまで土を入れて作業床を作っていきます。

R04.04.25 順調に進んでいます。

隣地との境にあったコンクリート壁の撤去をしながら、作業床がほぼ出来上がりました。

R04.04.28 擁壁が搬入されました。

擁壁二次製品の搬入がされました。施工性を考え作業床を通り、敷地奥に荷下ろししました。

R04.05.02 捨てコン作業

擁壁を据える盤となる部分に捨てコンクリート打ちを行いました。今後、この盤に擁壁の位置出し(隅だし)を行って据えて行きます。

R04.05.07 擁壁据え工事が始まりました。

擁壁の据え作業が始まりました。位置出ししたところに水平等を確認しながら慎重に据えていきます。

R04.05.09 順調に進んでいます。

敷地南側の擁壁工事が順調に進んでいます。おおよそ43mもありますが、職人さんの丁寧で手返し良いスムーズな作業で、順調にここまで進みました。

R04.05.11 南側の擁壁作業が完了しました。

無事に敷地南側の擁壁据えが完了しました(^^)/

R04.05.12 北側の作業が始まりました。

本日からは、北側の擁壁作業が始まりました。まずは、南側に同じく捨てコンクリート打ちからです。

R04.05.15 順調に進んでいます。

北側擁壁も順調に据えられて、間もなく完成です(^^)

R04,05,18 転圧作業

仕上げの山土を搬入して、プレートと呼ばれる転圧機を使い転圧していきます。

R04.05.19 造成工事が完了しました。

きれいに造成工事が完了しました(^^)/敷地奥は農地となりますので、畑土の状態となっています。

R04.05.22 地縄をはりました。

これから建築します建物の地縄をはりました。完成が楽しみです(^^)

R04.05.23 地盤調査が行われました。

建物建築に先駆けまして地盤調査が行われました。調査結果をもとに、今後の工事計画を立てていきます。

R04.05.29 地鎮祭がめでたく開催されました。

本日、天候に恵まれた中、めでたく地鎮祭が開催されました。この土地の神を祭り、S様のますますのご繫栄と工事の安全を祈願致しました。

R04.06.02 井戸工事をはじめました。

この地区は水道の引き込みがないので、まず最初に地中の水脈まで井戸を掘り、水の確保をしていきます。

R04.06.04 まだまだ掘り進めています。

かなり固い地層に当たっているようです。水脈までまだまだという感じです(;^_^A

R04.06.08 もう少し…(^^)/

引き続きかなり固い地層に当たりながら、水脈まで近づいてきました。目標20m!

R04.06.13 無事井戸工事完了

二週間弱の工事となりましたが、無事に水脈に到達し、仮設ポンプも設置完了!

R04.06.15 地盤改良工事が始まりました。

先日の地盤調査の結果から、地盤改良工事を行うこととなりました。今回は、柱状改良工事を行うことで建物の安定を保持していきます。

R04.06.24 基礎工事が始まりました。

地盤改良工事も予定通り完了し、本日より基礎工事が始まりました。画像は、基礎の盤を成型しした後、地中からの湿気を防ぐ防湿フィルムを敷き始めたところです。

R04.06.26 基礎型枠組み作業。

基礎の外周部となる部分の型枠組みが完了しました。今後、先日敷いた防湿フィルムの上に鉄筋を組んで、耐圧盤コンクリートを打設していきます。

R04.06.28 基礎配筋作業が完了しました。

配筋作業が完了しました。工場でおおむね加工してきたユニット配筋を現場で組んだ状態です。社内検査にて、継手・定着部分や、ピッチ、鉄筋の太さなどが間違っていないか確認していきます。

R04.06.29 配筋検査に無事合格しました。

予定通り第三者機関による配筋検査が行われました。検査員の方がじっくりと丁寧に検査して下さいました。もちろん合格です。前回同様、配筋の綺麗さを褒めて頂きました(^^)

R04.06.30 基礎耐圧盤コンクリート打設工事。

基礎の耐圧盤のコンクリート打設が始まりました。ポンプ車を使い、理想の位置にコンクリートを流し込み、バイブレータを使いながらコンクリート内の気泡を飛ばし作業していきます。

R04.07.02 隅だし作業

耐圧盤の仕上がりも良好に進み、基礎立ち上がりの型枠を組む為の隅出しを行いました。

R04.07.03 基礎立ち上がり型枠組み。

立ち上がりの型枠を組み始めました。寸法が間違っていないか、打設時のコンクリート圧に耐えうる組み方が出来ているかなどを確認しながら進めていきます。

R04.07.04 布基礎打設工事。

耐圧盤コンクリート打設同様、バイブレータを使いながら、コンクリート内の気泡をなくしながら打設していきます。

R04.07.10 レベラー作業

数日間の雨天を避け、本日レベラー作業を行いました。この作業は、これからこの上に乗る建物躯体の為に、不陸を調整し、水平面を形成するものです。

R04.07.12 型枠バラシ作業。

打設したコンクリートの固まり具合を確認し、本日型枠バラシ作業を行いました。

R04.07.16 水道床下先行配管完了。

本日は、床下になる部分の配管作業を行いました。青は水、ピンクはお湯、グレーが排水管です。鉄管ではないのでサビることが無く、将来においてメンテナンスが大変しやすい優れものです。

R04.07.18 ポーチ型枠組み作業。

玄関ポーチの型枠組み作業が始まりました。立派なポーチになりそうです(^^)/

R04.07.20 土台作業が始まりました。

土台作業が始まりました。まずは、土台に緊結する基礎アンカーボルトの位置に併せて穴を開けていきます。

続・土台作業

土台の穴あけ作業を終えたら、基礎パッキンを据えていきます。基礎パッキンには通気して換気をするタイプと通気しないタイプがあり、用途によって使い分けながら配置していきます。

続・土台作業

先ほど穴開けをした土台を基礎パッキンの上に設置して、アンカーボルトにスクリュー座金を締め付けて、基礎と土台を締め付けていきます。

続・土台作業

土台が組みあがったタイミングで、シロアリ防蟻処理を行います。防蟻処理には、加圧注入方式や防蟻シート工法などいくつかの方法があります。気候・風土や、生息する白蟻の種類によって対策を決めていきます。

R04.07.21 床断熱~床合板貼り

床断熱材の施工が始まりました。床断熱材は、冬場の床下からの冷気を1階床に直接伝えにくくするほか、室内の保温効果などに役立ちます。

続・床断熱~床合板貼り

床下には鋼製束という大引きを支える鋼製の束を使用しています。腐食や防蟻性に優れ、高さを調整することが可能な束ですので、建物を長持ちさせるのに一役買います(^^)

続・床断熱~床合板貼り

床断熱材が隙間なくきれいに施工されました。

続・床断熱~床合板貼り

断熱材がきれいに充填されたのを確認したのち、床合板を貼り始めました。昔の在来工法とは異なり、根太をなくし、特厚の合板を貼って床剛性を高める「剛床」という施工方法で施工していきます。壁も床も面剛性になりますので、耐震性に優れています(^^)

続・床断熱~床合板貼り

床合板もきれいに張られました。剛床の完成です。

続・床断熱~床合板貼り

最後は、ブルーシートで養生して完了です。来週の建前を待ちます。

R04.07.23 先行足場組みが始まりました。

建前に備えて先行足場を組み始めました。良い足場組みは安全確保と効率の良い施工につながります。事前打ち合わせ通り組んでいきます。

R04.07.25 祝上棟!

まずは1階柱を立ち上げていきます。今回もプレカットされた県産材を使用していきます。

続・祝上棟!

順調に1階の柱の設置が進んでいます。

続・祝上棟!

1階の柱は立ち上がると、その上に梁を組んでいきます。レッカーを使いながら、プレカット図通り組んでいきます。

続・祝上棟!

梁、胴差等が順調に組まれました。

続・祝上棟!

柱・梁のが組み終わったところで、建物の垂直を確認していきます。この作業とても重要で、ここでこの作業を怠ると完成した建物が垂直にならず、仕上げもきれいにいきません。縦横各所しっかり確認していきます。

続・祝上棟!

金物の取付、締め付け作業に入りました。金物は、大地震による梁の抜けや建物のひずみを抑えます。

続・祝上棟!

金物の取付が終わり、2階床合板を張り始めました。特厚の床合板が剛床を形成し、地震に強い建物となります。

続・祝上棟!

2階床合板の施工もほぼ完了です。釘のピッチ、打ち忘れが無いか確認してから次工程に進んでいきます。

続・祝上棟!

休憩時間に、かわいらしいお菓子の差し入れをいただきました。S様ありがとうございました。

続・祝上棟!

養生フィルムを貼り始めました。半透明に見えるのが養生フィルムです。汚れや急な雨等を防ぐと共に、すべり止めも兼ねています。

続・祝上棟!

2階の床が終わり、柱を建て始めました。

続・祝上棟!

2階の柱も順調に立ち上がりました。

続・祝上棟!

1階に同じく、2階の梁等もレッカー作業にて組んでいきます。

続・祝上棟!

2階もさげふりを利用して建物の垂直を確認していきます。1か所確認するだけではダメでして、建物の規模やバランスにもよりますが今回は8個所ほど垂直を確認しました。

続・祝上棟!

2階羽子板等の金物の取付けが始まりました。結構な高さですが大工さんは慣れたものです(;^_^A

続・祝上棟!

次は、ロフト部分の床組みが始まりました。養生シートも貼っていきます。

続・祝上棟!

小屋組みも始まりました。大工さんの息がピッタリなので、進捗が早い、早い(;^_^A

続・祝上棟!

いよいよ建物の一番高い棟の部分が取付けられました。

続・祝上棟!

本日の作業はここまで進みました。大きな佇まいがお目見えです(^^)/明日以降、引き続きの作業をしていきます。

続・祝上棟!

本日の記念すべき日を祝して、S様と建築工房たぐち、大工さんとで上棟式をおこないました。S様、本当におめでとうございました。

R04.07.28 屋根組

本日より、屋根部分の作業が始まりました。写真は垂木が収まった状態です。

続・屋根組

建物の輪郭がはっきりしてきましたね(^^)。

R04.07.30 屋根野地板張り

野地合板の施工が始まりました。低い側の屋根の高さで写真を撮りましたが、かなり高い…(;^_^A

R04.08.01 屋根下地~

屋根の石膏ボードの施工が始まりました。万が一に備えた大切な作業の一つです。

続・屋根下地~

今日は、意を決して屋根の一番高いところで写真を撮りました。全身に力が入って攣りそうでした(;^_^A。もちろん、施工はばっちりです!

続・屋根下地~

引き続いて、アスファルトルーフィングという屋根防水シートを貼りました。この状態で屋根直下の雨水の進入をほぼ防ぐことが出来ます。

R04.08.02 防蟻処理

今日は立ち上がりの防蟻処理を行いました。1階床の高さから1mのところまでを現場塗布にて、防蟻処理をしていきます。ヤマトシロアリの特性に合った処理方法です。

R04.08.03 構造用パネル・サッシ等施工

構造用パネル張りとサッシの取付けが始まりました。構造用パネルは、耐震性・耐火性に優れ、高防水、高防カビ性能と施工性にも優れた耐力面材です。

続・構造用パネル・サッシ等施工

将来の為に、薪ストーブ用の煙突を施工しました。薪ストーブが設置されるなんて羨ましい~(^^)

R04.08.04 壁防水シート張り

壁用の透湿防水シートの施工がされました。遮熱シートを採用していますので、アルミ蒸着層が熱を反射して断熱材が吸収する熱が大幅に減ります。この時点で、外壁からの雨水の侵入がほぼ防ぐことができます。

R04.08.05 第三者機関検査

第三者機関の中間・躯体検査が行われました。金物の位置や締め付け具合等、くまなく検査していきます。もちろん、合格です(^^)

R04.08.06 内部下地作業が始まりました。

ロフト等の下地施工が進んでいます。屋根下地と外壁下地で囲われたので、内部では明かりをつけての作業となります。

R04.08.08 胴縁・軒等作業

外壁の胴縁施工・屋根軒裏施工が順調に進んでいます。今回もカチッと仕上がりそうです(^^)/

R04.08.10 屋根仕上げ工事が始まりました。

屋根材の仕上げ施工が始まりました。軽量で塗膜劣化の極めて少ない素材なので、地震で落ちてしまうことがなく、メンテナンス性にもとても優れています。屋根の一番高いところから一番低いところまでつなぎ目がないのも特徴で、水の切れが抜群です!

R04.08.14 外周部進捗状況

屋根の破風板の取付の開始や、外壁の胴縁打ち、軒天施工等、順調に進んでいます。

R04.08.18 天井下地作業

内部では、天井下地となる野縁の施工が進んでいます。ボードのつなぎ目となる部分にも下地を入れていきます。

R04.08.22 電気工事が始まりました。

電気の配線工事が始まりました。まずは、壁と天井に先行配線をしていきます。

R04.08.23 天井断熱材の施工が始まりました。

2階天井の断熱材の充填が始まりました。画像で一部見えています勾配屋根の天井は、外気の熱が特に伝わりやすい部分ですので、屋根通気と断熱材の担う役割は重要となります。

R04.08.24 壁断熱材の施工が始まりました。

1階の壁断熱材の施工が始まりました。断熱材は、性能をいかんなく発揮するためにも正しい施工がとても大切になります。

R04.08.25 石膏ボード貼りが始まりました。

天井の石膏ボード張りが始まりました。万が一の火災の延焼を抑えるとともに、内装仕上げ材の下地となるボードです。

R04.08.27 壁下地作業

内装仕上げ後に取り付ける可動棚やカウンター等の壁下地作業をおこなっています。これで、カウンターをどこの位置に取付しても大丈夫(^^)/

R04.08.31 zoku・下地作業

階段下地や壁下地も順調に進んでいます。

R04.09.03 ユニットバスが設置されました。

ユニットバスの設置が行われました。水平確保やコーキングも、いつも通り完璧です(^^)/

R04.09.07 屋根裏もフル活用!

子供様のお部屋には、屋根裏を利用したロフトを設けました。ちょっとした空間もフル活用(^^)/

R04.09.12 内装仕上げ作業を開始しました。

いよいよ仕上げ作業が始まりました。まずは杉無垢床材の施工です。丁寧に仕上げていきます。

R04.09.16 外壁材施工が進んでいます。

屋外ではガルバリウム鋼板外壁材の施工が進んでいます。1階から2階までつなぎ目のないガルバリウムを横に連ねて施工していくので、雨水の切れが大変良く誇りやよごれが溜まらないのが特徴です。

R04.09.22 外壁材塗装。

本日は倉庫をお借りして、木製外壁材のクリア塗装を行いました。無塗装に比べて色焼けが抑えられます。また、反りを防ぐ意味を含め裏側も塗装をしていきます。

R04.09.25 階段の施工が完了しました。

一部ストリップの階段の施工が完了しました。階段下も使える工夫をしていきます。

R04.09.27 木外壁材張り。

先日クリアー塗装を施した木製外壁材の施工が始まりました。防火性能に優れ風合いも良いこの外壁材は、火災からご家族を守るとともに建物のデザイン性にも一役買っています(^^)

R04.09.29 造作本棚が施工されました。

S様のお持ちになっている本を収める本棚を施工させていただきました。構造躯体に影響しない壁を有効に活用していきます(^^)

R04.10.03 天井羽目板の施工が始まりました。

準不燃木材を活用した天井羽目板の施工が始まりました。完成が楽しみです(^^)/

R04.10.04 タイル施工が始まりました。

室内タイルの施工が始まりました。写真はキッチンエリアの壁と床のタイルです。素敵なキッチンエリアになることでしょう(^^)

R04.10.06 壁の羽目板の施工が完了しました。

キッチンの対面の腰壁にも羽目板を施工しました。木に包まれた住空間が造られていきます。

R04.10.08 造作工事が完了しました。

2階のセカンドリビングの手すりの施工が終わり、造作工事が完了しました。いい感じです(^^)来週からはクロス工事が始まります。

R04.10.12 クロス工事が始まりました。

クロスの下地となるパテ処理が始まりました。きれいな仕上げの為のとても大切な作業です。丁寧に施工していきます。

R04.10.14 下地パテ作業

クロスの下地パテ作業が順調に進んでいます。クロスがきれいに仕上がることでしょう(^^)

R04.10.15 外壁コーキング

外壁仕上げの最終工程、コーキング施工が始まりました。まずはコーキング部のマスキングテープ貼りからスタートです。

R04.10.16 クロス貼りが進んでいます。

内部では、フロス貼りが順調に進んでいます。いい感じになってきました(^^)/

R04.10.22 外周部チェック

来週の足場撤去の前に、外周部の最終チェックを行いました。問題ありませんでしたので、安心して足場の撤去ができます。

R04.10.24 足場の撤去が始まりました。

足場の撤去が始まりました。素敵な外観がお目見えです(^^)

R04.10.26 キッチンの設置が始まりました。

キッチンの施工が始まりました。水平を確保しながら丁寧に組み立てていきます。

R04.10.27 基礎の刷毛引き作業

基礎の刷毛引き作業をおこなっています。基礎周りは、樹脂系の塗膜を施工することもありますが、今回はモルタル仕上げとなります。

R04.10.31 デッキコンクリート打ち

敷地奥に通ずる通路部のコンクリートデッキ打ちが行われました。使い易くなりそうなスペースですね(^^)/

R04.11.05 照明器具の取付

室内の照明器具の設置が始まりました。明るさ、色、デザイン等、色々とご検討された照明器具が設置されていきます。

R04.11.06 ご家族揃って塗り壁施工

本日は、S様のご家族様とリビング壁の塗り壁施工を行いました。おしゃれな色の水性材料を思い思いの塗り方で塗ってもらいました。

続・ご家族揃って塗り壁施工

とても良い感じに仕上がりました。無機塗料は静電気を帯びない為、誇りを引っ張ることなく、テレビ裏の配線まわりもきれいに保ち易いです。

R04.11.11 ハウスクリーニング

養生が引き揚げられ、ハウスクリーニングが始まりました。

続・ハウスクリーニング

きれいにハウスクリーニングが完了致しました。気持ちいいですね~(^^)/

R04.11.19 写真撮影

今日は、夜の時間にお邪魔しまして写真撮影を行わせて頂きました。照明器具の効果もあり、明るくよりおしゃれにな写真が撮れました。

続・写真撮影

こちらは、オリジナル洗面化粧台です。奥様のご要望通りにデザインされた洗面台をはじめ、一面鏡や壁埋め込み収納なども全てオリジナルです。他にも見どころいっぱいなのですが、詳しくは、弊社H.P.の施工事例に掲載していく予定です。お楽しみに(^^)/

R04.11.22 祝!お引渡し

本日、S様邸のお引き渡しが行われました。足掛け約3年、御計画から完成まで、常に前を向いて家創りに向き合って下さりありがとうございました。本日お引き渡しを迎えることが出来て本当におめでとうございます(^^)/これからはオーナー様として、末永いお付き合いをしていきましょうね(^^)

静岡市清水区H様邸住宅新築工事

R04.05.10 これから新築工事がはじまります。

これから静岡市清水区H様邸の住宅新築工事が始まります。まずは、地縄張りをして建物配置を確認します。

R04.05.12 地盤調査をしました。

本日は地盤調査を行いました。このエリアは地盤の良いところと悪いところが混在しているエリアのようで、調査をしっかり行い結果を待ってから今後の施工内容を決めていきます。

R04.05.14 地鎮祭が開催されました。

本日めでたく地鎮祭がおこなわれました。この土地の神を祭り、H様のますますのご繫栄と工事の安全を祈願致しました。工事着手はもう少しです。楽しみです(^^)/

R04.06.08 地盤改良工事が始まりました。

先日の地盤調査の結果をもとに、本日より地盤改良工事が始まりました。今回は柱状改良工事で安定地盤を形成していきます。

続・地盤改良

改良体の寸法や高さを確認しながら設計通り施工を進めていきます。

R04.06.09 地盤改良工事2日目順調です。

地盤改良工事が順調に進みました。改良体がきれいに仕上がりました。この上に基礎を施工していきます。

R04.06.24 電柱移設

本日より、お施主様のご意向により敷地内の電柱移動工事を行います。申請から現地調査、立ち合い等を終え、工事着手となります。

R04.06.28 基礎工事が始まりました。

本日より基礎工事が始まりました。まずは、これから使われる砕石の搬入からです。

R04.06.29 続・基礎工事が始まりました。

基礎の底盤部の形が少しずつ造られてきましたね。今回はお施主様のご要望で基礎高600のべた基礎を造っていきます。

R04.06.30 盤造り

基礎の底盤部の形状が完成しました。写真奥では電柱工事を行っていますね。

R04.07.11 防湿シート敷き

本日は、先日完成しました基礎底盤部の上に防湿フィルムを敷きました。地中から発生する湿気を防ぎ、建物の床下のジメジメを抑え土台の腐食を防ぎます。

続・防湿シート敷き

基礎周りは、今後型枠を組む為の下地として捨てコンクリートを打っていきます。

続・防湿シート敷き

改良部分も高さ調整して完成です。

R04.07.13 型枠組みが始まりました。

型枠が搬入されました。通常より高い基礎高の為、型枠の下準備に時間をかけていきます。

R04.07.14 続・型枠組み

少しずつ型枠が組まれてきました。まだまだこれからしっかり組んでいきます。

R04.07.18 鉄筋組みが始まりました。

基礎の鉄筋組みが始まりました。位置、寸法等を確認しながら進めていきます。

続・鉄筋組み

鉄筋組みが完了しました。ユニット鉄筋ですので、より正確できれいな配筋です。

続・鉄筋組み

早速、自社の社内検査を行って明日の第三者機関の検査に備えます。

R04.07.19 配筋検査を受けました。

第三者保証機関による基礎配筋検査を受けました。使用している鉄筋の太さや位置・ピッチ・コンクリートかぶり厚の確保などを確認していきます。問題なく合格しました(^^)/

R04.07.20 先行スリーブを入れました。

水道屋さんによるスリーブ入れを行いました。

R04.07.23 耐圧盤コンクリート打設工事

本日は、耐圧盤の打設工事を行います。

続・耐圧盤コンクリート打設

いつも通り、バイブレータで気泡を飛ばしながら、打設した部分から水平にならしていきます。

続・耐圧盤コンクリート打設

炎天下の中の作業の為、固まっていくコンクリートとのスピード勝負です。押さえ作業まで順調に進んでいます。

続・耐圧盤コンクリート打設

夕方には、押さえ作業も終わり養生期間に入ります。

R04.07.28 アンカーボルト設置。

先日打設した耐圧盤も順調に強度が出て、本日は先行でアンカーボルトの設置をおこないました。

R04.08.06 内部型枠組みが始まりました。

内部の型枠組みが始まりました。打設時のコンクリート圧に耐えられるように組んでいきます。

R04.08.08 続・内部型枠組み

順調に進んでいます。

R04.08.09 内部型枠組み完了

無事型枠組みが完了しました。

R04.08.10 基礎の立ち上がりコンクリート打設工事が始まりました。

基礎のコンクリート打設が始まりました。バイブレータで気泡を飛ばしながら、進めていきます。

続・コンクリート打設

打設高さや打設不良のないことを確認しながら、進めていきます。順調です(^^)/

続・コンクリート打設

コンクリート打設が完了すると、基礎の天端の高さをより水平に保つ為、レベラー(セルフレべリング材)という下地調整材を使って仕上げていきます。これによって、この上に施工される躯体の水平を保持します。

続・コンクリート打設

水のような液体に見えるのがレベラー。今でこそ水っぽいですが、これが固まるとかなりの強度がでます。

続・コンクリート打設

無事にレベラー作業も終わり、しばし養生期間となります。

R04.08.18 型枠ばらし

基礎の型枠撤去作業が始まりました。これから、さらにコンクリート強度が増していきます。

R04.08.24 玄関・ポーチコンクリート打設

玄関・ポーチの下地コンクリート打設工事が始まりました。

R04.08.29 水道先行配管が始まりました。

基礎養生期間を利用して屋外給排水管の先行配管工事を行いました。排水位置、勾配等を確認しながら作業を進めていきます。

R04.09.16 土台作業が始まりました。

雨天を避けながら本日から土台作業開始です。土台を据える前に、基礎と土台との間に基礎パッキンを設置し、床下の通気を確保していきます。

続・土台作業

また、長年に渡って大引きが下がらないように鋼製束によって支えていきます。

続・土台作業

土台が据えられると、一旦防蟻処理作業をします。もともと土台は、防腐・防蟻性を高めるためにインサイジング加工(切り込み)を施したものを使用しておりますが、土台に穴を開けたりしますので、現場塗布施工も施しております。

続・土台作業

防蟻処理作業も完了しました。

続・土台作業

次は、床断熱材の充填です。床下からの冷えを抑えます。隙間なくきれいに充填していきます。

続・土台作業

床断熱材の施工が終わったところから、床合板を敷いていきます。

続・土台作業

床合板を敷き詰め養生シートをして1階の床組みが完成しました(^^)/

土台作業が完了しました。

来週の建て方の準備をし、ブルーシートで養生して土台作業完了です。順調です(^^)/

R04.10.05 足場設置完了しました。

来週から始まる外周部の作業が、事故や怪我をすることなく、安心して作業が進められるように、しっかりと足場が組まれました。

R04.10.10 建方作業が始まりました。

いよいよ建方作業が始まり構造躯体が組まれていきます(^^)/楽しみです‼

続・建方作業

まずは1階柱を立ち上げていきます。今回もプレカットされた県産材を使用していきます。

続・建方作業

1階の柱が立ち上がり、これから梁、胴差等が組まれていきます。

続・建方作業

順調に1階の梁、胴差が組まれました。

続・建方作業

ここで、「さげふり」を使って建物の垂直を確認します。プレカットで精度が高いといえども、また、目測で垂直に見えても、さげふりを使い垂直を確認することで、確実となります。

続・建方作業

金物の取付、締め付け作業に入りました。これによって、大地震による梁の抜けや建物のひずみを抑えます。

続・建方作業

今回は、雨天を考慮し2階の床を組まず2階柱を組んでいくことにしました。

続・建方作業

心配していた雨天も晴天になり、2階の梁、胴差へと作業が進んでいます。

続・建方作業

順調、順調!!

続・建方作業

2階の梁、胴差の施工が終わったところで、2階も「さげふり」を使って建物の垂直を確認します。

続・建方作業

2階の梁も順調に進み小屋組部分の作業に入りました。

続・建方作業

本日はここまで進みました。これから上棟式を行います。

続・建方作業

今日というめでたい日を祝い、H様のますますのご繁栄と工事の安全を祈願しました。H様おめでとうございました。

R04.10.11 屋根組~屋根下地

本日は屋根の垂木の施工からスタートです。

続・屋根組~屋根下地

屋根の野地合板張りの施工が開始されました。隙間等無いようチェックしながら進めていきます。

続・屋根組~屋根下地

屋根の野地板の施工が完了しました。

続・屋根組~屋根下地

早速ボード張り作業を進めています。順調です(^^)/

続・屋根組~屋根下地

本日は、屋根の防水下地のアスファルトルーフィングまで進めることが出来ました。この材料によって雨水の浸入を防ぎます。

R04.10.14 防蟻処理

本日は躯体の防蟻処理が行われました。シロアリの性質を考慮して躯体の立ち上がり1m迄の部分に現場塗布していきます。

R04.10.15 構造用パネル張り

構造用パネルの施工が始まりました。釘のピッチ等、定められた施工方法にて施工していきます。

R04.10.19 防水下地施工

ブルーシートで覆ったバルコニーの中では、FRP防水の下地施工が完了しました。FRP仕上げの水勾配や立ち上がり高さが確保されるように下地を造ります。

R04.10.21 先行屋内給排水工事

2階で使う給湯給水排水の工事が行われました。2階への給水はパイプスペースを確保して配管していきます。

R04.10.22 防水施工が始まりました。

バルコニーのFRP防水の施工が始まりました。スリット部もFRPを施工していきます。

R04.10.23 サッシの取付が進んでいます。

サッシの取付が全て完了しました。各作業とも順調に進んでいます。

R04.10.24 第三者機関の検査実施

中間検査・躯体検査が行われました。ボルトの閉め忘れがないか、釘のピッチは正しいか、設計図通り正しく施工されているかなどの検査項目に基づいて検査していきます。合格です(^^)/

R04.10.27 外壁防水紙施工。

外壁材の下地になる透湿防水シートの施工が始まりました。雨水の浸入を防ぐとともに、遮熱シートを採用していますので、アルミ蒸着層が熱を反射して断熱材が吸収する熱が大幅に減り、壁内を通した室内側への熱の進入を大幅に防いでくれます。

R04.10.28 電気工事が始まりました。

電気工事が始まりました。H様とお打合せし決定した電気配線図を基に配線していきます。

R04.10.29 外壁下地完了

胴縁という外壁の下地となる部位の施工が進んでいます。この時点で通常の雨の浸入はありません(^^)。次は、工場にてプレカットされてくる外壁仕上げ材の施工となります。

R04.11.01 軒天施工。

屋根の裏側になる軒天材の施工が始まりました。万が一の火災の際にこの軒天材が建物内部への延焼を抑えてくれます。

R04.11.08 屋根仕上げ施工が完了しました。

断熱材の充填が始まりました。防湿性、気密性に優れた高性能グラスウールでお部屋を囲っていきます。エアコン等の冷暖房機器と断熱材の効果で、夏涼しく冬暖かい住環境を保っていきます。

R04.11.10 下地施工を行っています。

入居後に壁のお好きな部分にお好きな棚等を施工できるように、壁内に下地を入れておきます。

R04.11.11 ユニットバス設置が始まりました。

ユニットバスの施工がはじまりました。ユニットバスは、浴槽、床、壁、天井等の単体で搬入された部位を現場で組み、最後にシーリングで防水処理をして完成します。

R04.11.14 外壁作業が進んでいます。

外壁のガルバリウム鋼板の施工が順調に進んでいます。きれいに仕上がってきました(^^)/

R04.11.23 フローリング施工が始まりました。

フローリングの施工が始まりました。フローリングは種類が豊富で、お使いになる方の意向に合わせて選択していきます。

R04.12.02 太陽光パネルの設置を行いました。

急遽、太陽光パネルを設置することになり、無事に設置が完了しました。日照環境の良い当建築地では、太陽光発電の恩恵を受けられることでしょう(^^)/

R04.12.09 階段作業に入りました。

内部では、階段の取付作業が始まりました。内部造作も完成に近づいてきました(^^)/

R04.12.13 造作ほぼ完了

階段の設置も完了し、内部造作工事が完了しました。

R04.12.15 物干し金具取付を取り付けました。

屋外では、コーキング前の作業として、物干し金物の壁取付が完了しました。

R04.12.19 足場が撤去されました。

足場が撤去されました。一部の部品取り付けを除き、外周部の作業も順調に進み、無事足場の撤去が進みました。

R04.12.25 勝手口階段の施工が始まりました。

勝手口階段の施工が始まりました。H様のご要望に合わせた階段形状を造っていきます。年内作業はここまで(^^)

R05.01.07 勝手口階段施工

本日より勝手口階段施工の続きが始まりました。職人さんが、コンクリートの割れ防止の為、鉄筋を入れてくれました(^^)

続・勝手口階段施工

こちらのステップにも鉄筋入れてくれました(^^)/

R05.01.10 タイル工事も進んでいます。

玄関・ポーチのタイル工事が始まりました。きれいに並んでいますね。目地は後日となります。

R05.01.11 クロス工事が始まりました。

クロス工事が始まりました。まずは、壁のコーナーにコーナーガード材(白い部品)を取り付けていきます。

R05.01.12 パテ処理中

クロス下地のパテ処理が始まりました。いつものことですが、きれいな仕上げの為の大切な下地処理ですので、丁寧に作業していきます。

R05.01.14 順調に進んでいます。

順調にパテ処理が進んでいます(^^)

R05.01.16 クロスを貼り始めました。

きれいな下地処理のあとは、いよいよクロス貼りです(^^)クロスに当たった反射光がきれいですね˖✧

R05.01.20 クロス工事が完了しました。

きれいにクロスが貼り終わりました(^^)/

R05.01.24 キッチンの施工が始まりました。

キッチンの取付施工が始まりました。水平を確認しながら取付けていきます。

R05.01.25 完了検査を受けました。

第三者機関による完了検査を受けました。問題なく合格です(^^)

R05.01.26 ハウスクリーニング

各養生を引き上げて、ハウスクリーニングが始まりました。間もなく完成です(^^)/

R05.01.27 各部位最終調整

網戸・建具等の最終チェックを行いまして、明日のお引渡しに備えました。

R05.01.28 お引渡し

本日めでたく、H様邸の建お引渡しを迎えることができました。本キーにて解錠と施錠の確認も終わり、H様に無事建物がお引渡しされました。H様、本当におめでとうございました。

静岡市葵区U様邸住宅新築工事

R05.08.28 新築工事が始まります。

これより静岡市葵区にて、住宅新築工事が始まります。まずは樹木撤去・古屋の解体作業から開始します。

R05.08.29 解体2日目

重機の威力はすごいですね~。あれだけあった樹木が、もうここまで整理されました(^^)/

R05.08.30 解体3日目

古屋の解体前に、足場とネットの設置を行いました。

R05.08.31 解体4日目

古屋の解体も次々と進んでいきます。ここまで順調に進んでいます。

R05.09.01 解体5日目

古屋の解体は、残すところ基礎やガラの撤去となりました。

R05.09.02 解体6日目

古屋の解体も順調に進み、敷地奥の大木と雑草の撤去のみとなりました。

R05.09.04 解体7日目

大木の上部も撤去されました。順調に進んでいます(^^)/

R05.09.06 解体工事が完了しました。

きれいに解体作業が終わりました。

R05.09.15 地盤調査を行いました。

本日は地盤調査をおこないました。地盤調査では、この建築地がこれから建てる建物の重さに耐えうる地盤であるかを調査します。しっかり調査して、調査結果に基づいた施工指針で、これからの工事を進めていきます。

R05.09.16 排水工事を行いました。

本日は、道路横断による排水工事を行いました。建築地によってはこのように道路横断によって排水経路を確保することがあります。

R05.09.26 基礎工事が始まりました。

先日の地盤調査の結果、改良工事の必要なく直接基礎工事可能となりましたので、本日より基礎工事が始まりました。まずは砕石を搬入したり、施工がスムーズに行えるよう準備をしていきます。

R05.09.29 掘削作業中。

本日は土を掘りながら基礎の底盤の形状を造っていきます。

R05.10.02 防湿フィルム敷きが完了しました。

基礎の盤の砕石転圧も終わり、地中からの湿気を抑える防湿フィルムを敷き、外周部型枠組みまで完了しました。順調に進んでいます(^^)/

R05.10.04 基礎配筋作業が始まりました。

配筋作業が始まりました。工場でおおむね加工してきたユニット配筋を現場で組んでいきます。

続・基礎配筋作業が始まりました。

配筋組みが完了したタイミングで、接手部分の定着や、配筋ピッチ、鉄筋の太さなどが間違っていないかを今一度チェックします。

R05.10.05 配筋検査を受けました。

本日第三者機関による配筋検査を受けました。もちろん合格しました(^^)/

R05.10.06 耐圧盤コンクリート打設を行いました。

基礎の耐圧盤のコンクリート打設が始まりました。ポンプ車を使い打設していきます。

続・ 耐圧盤コンクリート打設を行いました。

コンクリートの厚みを確認しながら順調に進めていきます。

続・ 耐圧盤コンクリート打設を行いました。

打設工事が無事終了しました。コテで押さえて作業は終了です。

R05.10.11 基礎立ち上がり型枠組みを行いました。

型枠組み作業が始まりました。コンクリート打設時のコンクリート圧に耐えうるように型枠を組んでいきます。

R05.10.12 布基礎打設工事を行いました。

基礎立ち上がりのコンクリート打設が始まりました。

続・布基礎打設工事を行いました。

耐圧盤コンクリート打設同様、バイブレータを使いながらコンクリート内の気泡をなくしていきます。

続・布基礎打設工事を行いました。

基礎の仕上げ作業として、基礎の天端の高さをより水平に保つ為、レベラー(セルフレべリング材)という下地調整材を使って仕上げていきます。これによって、この上に施工される躯体の水平を保持します。

R05.10.17 型枠バラシ作業が始まりました。

打設したコンクリートの固まり具合を確認し、本日型枠バラシ作業を始めました。今後は養生期間となります。

続・土地整地作業を行いました。

踏み固めながらの作業も終了しました(^^)/

R05.10.19 土地整地作業を行いました。

基礎の養生期間を使い、敷地内の整地作業に入りました。ある程度の水勾配を確保しながら整地していきます。

R05.10.25 水道先行工事を行いました。

水道先行配管工事が完了しました。排水先までの勾配の確保や施工方法を確認して完了です(^^)/

R05.10.27 躯体刻み作業は始まりました。

工場では躯体で使用する梁の加工が始まりました。まずは梁材の皮剥きからです。

R05.10.31 砕石敷きを行いました。

現場では工事期間中の雨等で敷地の土を建物内や道路に引っ張らないように、砕石敷をおこないました。これで安定した足場も組めます(^^)/

R05.11.02 続・躯体刻み作業中。

工場では引き続き躯体で使用する梁の加工を行っています。

続・躯体刻み作業中。

今は躯体の殆どがプレカットなので、のみを使った加工は少なくなりましたね~。こういった作業を行える大工さんも減りました…。

R05.11.05 ポーチコンクリート打ち

設計した高さになるように、ポーチタイルの下地になる部分のコンクリート打設を行いました。

R05.11.07 土台作業が始まりました。

本日より土台作業が始まりました(^^)まずは土台に基礎のアンカー位置に穴を開けて支度をしていきます。

続・土台作業が始まりました。

土台を据える前に基礎パッキンを据えていきます。基礎パッキンは土台の腐りを防ぎ白あり被害を防ぐ効果があります。

続・土台作業・防蟻処理作業。

土台、大引きにはシロアリ防蟻処理を行います。防蟻処理には、加圧注入方式や防蟻シート工法などいくつかの方法があります。今回は現場作業で行います。気候・風土や、生息する白蟻の種類によって対策を決めていきます。

R05.11.09 床断熱材充填~床合板~足場設置~養生

土台、大引きにはシロアリ防蟻処理を行います。防蟻処理には、加圧注入方式や防蟻シート工法などいくつかの方法があります。今回は現場作業で行います。気候・風土や、生息する白蟻の種類によって対策を決めていきます。

続・床断熱材充填~床合板~足場設置~養生

断熱材がきれいに充填されたのを確認したのち、床合板を貼り始めました。昔の在来工法とは異なり、根太をなくし、特厚の合板を貼って床剛性を高める「剛床」という施工方法で施工していきます。壁も床も面剛性になりますので、耐震性に優れています(^^)

続・床断熱材充填~床合板~足場設置~養生

先行足場も設置完了。良い足場組みは安全確保と効率の良い施工につながります。

続・床断熱材充填~床合板~足場設置~養生

最後はブルーシートで養生して完了です。明日は雨天予報の為、予定していた建て方作業は来週に延期にしました。

R05.11.14 祝上棟!

本日より建前作業をしていきます。要所でレッカーを使い、効率よく作業を進めて行きます(^^)/楽しみです‼

続・祝上棟!

1階の柱を立ち上げ始めました。今回もプレカットされた県産材を使用していきます。

続・祝上棟!

柱は大工さんの手で定められた位置に収めていきます。

続・祝上棟!

柱が設置されると、梁等の横架材を架けていきます。

続・祝上棟!

梁、胴差等が順調に組まれています。順調です。

続・祝上棟!

がっちりしてきましたね~(^^)/

続・祝上棟!

今回は、太鼓梁も組んでいきます。いい感じです(^^)

続・祝上棟!

柱・梁のが組み終わったところで、建物の垂直を確認していきます。この作業とても重要で、ここでこの作業を怠ると完成した建物が垂直にならず、仕上げもきれいにいきません。

続・祝上棟!

建物の中心もそうですが、外周部についてもしっかり確認していきます。

続・祝上棟!

建物の垂直を確認した後、金物の取付、締め付け作業に入りました。これによって、大地震による梁の抜けや建物のひずみを抑えます。

続・祝上棟!

小屋裏収納の床合板を張り始めました。特厚の床合板が剛床を形成し、地震に強い建物に一役買います。

続・祝上棟!

床合板の施工が終わった際に、釘のピッチ、打ち忘れが無いか最終確認をしてから養生シートを敷いていきます。

続・祝上棟!

次は小屋組部分の作業に入ります。

続・祝上棟!

順調に組まれていきます。

続・祝上棟!

引き続きかすがい等の金物を取り付けていきます。

続・祝上棟!

垂木は専用の釘で一本ずつ止めていきます。爆風のような自然災害にも備えます。

続・祝上棟!

佇まいがお目見えです(^^)/順調に進んでいます。

続・祝上棟!

屋根の野地合板張りの施工が開始されました。隙間等無いようチェックしながら進めていきます。

続・祝上棟!

釘のうち忘れが無いか、ピッチが正しいかを必ず確認し、次の工程に入っていきます。

屋根裏からはこんな感じです。お住まいになられてから、有効に使えそうですね(^^)

本日の作業はここまで進みました。明日も引き続き作業を進めていきます。

R50.11.15 屋根下地作業

軒裏の仕上げ材の施工が始まりました。仕上がりが楽しみです。

続・屋根下地作業

屋根の石膏ボードも張りはじめました。こちらも効率よくスピーディーに張られていきました。

続・屋根下地作業

アスファルトルーフィングという屋根の防水シートを、施工指針に基づき施工していきます。長年にわたり雨水の浸入を防ぎます。

R05.11.16 壁下地作業

本日は、間柱等の下地作業を進めました。

続・壁下地作業

明日からの雨に備えてブルーシートで躯体を覆い作業を終了しました。

R05.11.21 防蟻処理作業をおこなっています。

1階の床の高さ1mのところに、現場施工の防蟻処理を行いました。ヤマトシロアリの性質を生かした人体やペットなどへの影響のない液体を塗布していきます。

R05.11.26 サッシの搬入

サッシの搬入がされました。段取よく進んでいます。

R05.11.25 構造用パネル施工。

構造用パネルの施工が始まりました。軸組工法に構造用合板を加えることで面剛性になり、地震などのエネルギーを分散し、より地震に強い粘りのある躯体となります。

R05.11.26 サッシの取付が始まりました。

サッシの取付が始まりました。サッシが取り付けられるだけで、室内の保温効果がグッと上がりますね~(^^)

R05.11.28 順調に進んでいます。

サッシも順調に取付けられ、内部造作を進めています。カンナを使っての作業は正に職人技です(^^)/

R05.12.06 第三者機関による検査。

第三者機関の躯体検査を受けました。それぞれに検査項目があり、検査員がボルトの閉め忘れがないか、釘のピッチは正しいか、設計図通り正しく施工されているかなどのチェック項目に基づいて検査していきます。合格です(^^)

R05.12.07 屋根材施工が始まりました。

屋根の仕上げ材の施工が始まりました。この屋根材は、軽量で塗膜劣化の極めて少ない素材なので、地震で落ちてしまうことがなく、メンテナンス性にもとても優れています。

R05.11.08 防湿シート施工も進んでいます。

外壁では、外部からの水を防ぎ内部からの湿気を通し、遮熱も備わった透湿防水シートの施工が完了しました。長期にわたって、建物を雨漏りと壁内結露から守ります。

R05.11.13 塗装工事が始まりました。

こちらの現場では、室内の柱と梁を塗装していきます。室内の塗装となりますので、もちろん自然塗料を使います。

R05.12.14 続・塗装工事

勾配天井部がありますので、内部足場を設置し、塗装作業を進めていきます。

R05.12.19 断熱材充填作業が始まりました。

室内塗装一期工程が終わった部分より壁断熱材の充填をし始めました。

R05.12.20 電気工事も進んでいます。

電気工事も順調に進んでいます。せっこうボードの施工も始まりました。

R05.12.21 外壁材施工が始まりました。

外壁仕上げ材の施工が始まりました。軽量で大変長持ちするガルバリウム鋼板を丁寧に施工していきます。

R05.12.27 年末年始の休暇前の現場確認

本日は年内最終作業と、休暇前の現場確認を行いました。室内では、断熱材の充填も終わり壁のせっこうボード施工が始まりました。

続・年末年始の休暇前の現場確認

屋外では外壁材張り作業が順調に進み、年内終了となりました。来年は1月5日より作業に入っていきます。

R06.01.05 塗壁作業が開始しました。

年始は漆喰塗り壁作業からスタートです。まずは塗作業前の養生を丁寧にしていきます。

R06.01.09 浴室工事が始まりました。

浴室工事が始まりました。今回は造作の浴室となる為、床下地となるブロック工事を行っていきます。

R06.01.10 塗壁が完了しました。

漆喰壁がきれいに仕上がりました。最近では漆喰壁の施工をおこなえる職人さんが少なくなりましたね~。

R06.01.15 順調に進んでいます。

漆喰壁の養生期間も経て、順調に進んでいます。良い感じに仕上がってきました(^^)/

R06.01.17 浴室工事も順調に進んでいます。

浴室内のタイル工事が始まりました。雰囲気の良いタイルですね~(^^)

R06.01.24 羽目板の施工が始まりました。

浴室壁の上部は、ひのきの羽目板を貼っていきます。ひのきの香りが漂っていますよ~。

R06.01.26 階段工事が始まりました。

今回は平屋ですが、小屋裏収納に向かう階段を固定階段にしました。古民家より緩やかな階段ですが、同じデザインにて施工しました。

R06.01.30 浴槽が入りました。

ひのきの浴槽が設置されました。ひのきの香りが浴室内に立ちこんでいます(^^)/

R06.02.03 造作工事が始まりました。

造作工事がほぼ完了しました。これからの仕上げ作業の準備完了です。

R06.02.09 仕上げ作業に入りました。

柱の塗装が完了し、クロス工事が始まりました。まずはクロス下地となるパテ作業です。きれいに作業していきます。

R06.02.13 電気工事も始まりました。

クロス工事がきれいに完了し電気工事が始まりました。今回は碍子を利用して配線をしていきます。照明器具も懐かしいデザインを選択して、昭和の雰囲気を創り上げていきます。

R06.02.14 外回りの工事も始まりました。

屋外では建物周りの工事も始まりました。縁側の下地コンクリートの作業と、浄化槽も埋設していきます。

R06.02.16 順調に進んでいます。

コンクリート打設や浄化槽の埋設も順調に進んでいます。

R06.02.19 クリーニングが完了しました。

内部ではクリーニングが完了しました。これから最終の仕上げ作業に入っていきます。

R06.02.22 畳が入りました。

畳が入り、いよいよという感じです(^^)/畳の通し間は最近では少なくなりましたが、ほっこりして良いものですね~(^^)/

R06.02.28 建具が入りました。

建具が入りました。この建具は古民家解体前に引き上げた万本格子戸です。今日では珍しい建具ですね~。

R06.02.29 屋外の造作が完了し完成しました。

屋外の物干しや縁側、すだれ掛け、ポストなども完成しました。

続・屋外の造作が完了し完成しました。

どことなく懐かしさのある平屋の佇まいが、ついに完成しました。

富士市厚原S様邸店舗新築工事

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